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投稿日:2026年03月23日
「LP制作を外注したいけど、どの会社に頼めばいいかわからない」「見積もりを3社取ったが、何を基準に比べればいいのかわからない」——LP制作の相談を受ける中で、こうした声は後を絶ちません。
LP制作の外注は、単に「作ってもらう」だけでなく、CVR(コンバージョン率)・広告との連携・公開後の改善まで見据えた発注判断が必要です。制作会社の選び方を誤ると、数十万円を投じても成果が出ないまま終わるケースが多くあります。
この記事では、LP制作の外注で失敗しないための「会社選びの基準」「見積もりの読み方」「発注前準備」に絞って、株式会社ロックビルが実務の視点から解説します。
※LP制作の費用相場についてはこちらの記事で詳しく解説しています。制作の流れについてはLP制作の流れ解説記事をご参照ください。
「外注すべきかどうか」を明確にしないまま発注先を探し始めると、ミスマッチが起きやすくなります。以下のチェックリストで、外注の必要性を確認してください。
✅ 広告費を月30万円以上投下している、または投下予定がある
✅ 社内にデザイナー・コピーライターがいない
✅ 公開まで2ヶ月以内のデッドラインがある
✅ 現在のLPのCVRが1%を下回っている
✅ 新商品・新サービスの初回LPで「失敗できない」プレッシャーがある
✅ 競合他社のLPに明らかに見劣りしていると感じている
・広告出稿前のテスト用LP(仮説検証が目的)
・社内にWordPressやSTUDIOを使いこなせるメンバーがいる
・シンプルな構成で、コピーライティングも社内で完結できる
「広告との連携」や「CVR改善まで見据えたLP」が必要なら、外注が適切です。逆に、まず仮説を試したい段階なら自社でラフなLPを作り、反応を見てから本格的に外注するのも一つの戦略です。
LP制作の外注先は大きく3種類に分かれます。それぞれの特徴を正しく理解しておくことが、発注ミスを防ぐ第一歩です。
| 発注先 | 費用感 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|
| LP専門制作会社 | 50〜200万円 | CVR改善・コピーまで一貫対応 | 費用が高め |
| Web制作会社(LP兼業) | 30〜100万円 | コーポレートサイトとの一括対応 | LP特化の知見が薄い場合あり |
| フリーランス | 10〜50万円 | スピードと価格 | コピー・広告対応は別途手配が必要 |
| 広告代理店(LP込み) | 広告費連動 | 広告運用と一体で最適化 | 制作品質にばらつきあり |
・リスティング広告・SNS広告用LP → LP専門制作会社(CVR最適化の知見が必須)
・採用LP → 採用マーケティング専門会社(ターゲット心理の理解が重要)
・ECの商品LP → EC特化の制作会社(カート連携・モバイル最適化が鍵)
・テスト・仮説検証用LP → フリーランス(スピードとコストを優先)
LP制作会社を選ぶ際、多くの企業が「デザインのかっこよさ」だけで判断してしまいます。しかしLPの目的は見た目ではなく成果です。以下の5点を必ず確認してください。
LPにおいて、コンバージョンを左右するのはデザインよりも「言葉」です。キャッチコピー・本文・CTAの文言が弱ければ、いくらデザインが優れていても成果は出ません。
見積もりに「文章はクライアント支給」と書かれている場合、コピーライティングは含まれていません。コピーを外部ライターに別途依頼すると、さらに10〜30万円の追加費用がかかることが多いです。
「2回まで無料、以降は1回あたり2万円」という契約は業界では珍しくありません。社内の承認フローが複雑な企業ほど修正が増えがちで、気づいたら当初の見積もりを大きく超えていたというケースがあります。
発注前に「修正回数の上限」「追加修正の単価」「最終確認後の変更対応」の3点を必ず確認してください。
現在、LP流入の6〜7割はスマートフォンからです。スマホ対応が「オプション」扱いの制作会社は、LP制作の実態を理解していない可能性があります。スマートフォン最適化が標準仕様か確認してください。
LPは公開してからが本番です。発注前に以下を確認してください。
・公開後のバグ・表示崩れ対応はどのくらいの期間、無償で対応するか
・LPO(ランディングページ最適化)の継続サポートプランはあるか
・広告運用との連携・改善提案まで対応できるか
納品後に自社でLPを改修・流用する場合、著作権がどこに帰属するかは重要です。「著作権は制作会社に帰属し、改変には許可が必要」という契約も存在します。納品後に自由に使えるかどうかを事前に確認してください。
制作会社のポートフォリオは、ほとんどの企業が「デザインの見た目」で評価します。しかし成果を出すLPを選ぶために見るべきは、見た目だけではありません。
① 自社と近い業界・商材の実績があるか
BtoB企業向けのLPとBtoC・EC向けのLPでは、構成もコピーの書き方もまったく異なります。自社のビジネスモデルに近い実績があるかを確認してください。単価・ターゲット年齢・購買プロセスが似ている事例があると理想的です。
② 成果の数字が示されているか
「CVRが〇%から〇%に改善」「問い合わせ数が〇倍になった」など、具体的な成果数字を開示している制作会社は、結果にコミットしている姿勢の表れです。「きれいなLPを作った」実績と「成果を出したLP」の実績は、まったく別物です。
③ 制作後にLPO改善まで携わっているか
制作で終わらず、ABテストや改善提案まで関与しているかどうかは、制作会社の姿勢を示す重要な指標です。「公開後のLPOに関わった事例はありますか?」と直接聞いてみると、その会社の実力が見えてきます。
LP制作が遅延する原因の多くは、クライアント側の準備不足です。発注前に以下を揃えておくと、制作がスムーズに進み、余計な修正も減ります。
✅ ターゲットペルソナの言語化:年齢・職種・悩み・情報収集の行動パターンまで具体的に
✅ CVゴールの一本化:「問い合わせ」「資料請求」「購入」など、1つのLPに複数のゴールを持たせない
✅ 競合LP3本のURL共有:「参考にしたいLP」と「差別化したいLP」の両方を用意する
✅ 素材リストの整理:会社ロゴ(ベクター形式)・商品写真・スタッフ写真・お客様の声テキスト
✅ 社内承認フローの確認:誰が最終決定者か、修正のたびに何人の確認が必要か
✅ 広告タグとの連携確認:GTM・Google Analytics・広告コンバージョンタグをどこに設置するか
特に「CVゴールの一本化」は軽視されがちですが重要です。1つのLPに「問い合わせ」「資料請求」「LINE登録」が並んでいると、ユーザーの判断が分散してCVRが下がります。LPは1ページ・1ゴールが基本原則です。
株式会社ロックビル(東京)は、LP制作から広告運用・CVR改善まで一貫して対応するLP専門会社です。
・コピーライティング込みの制作:デザインだけでなく、CVRを上げる「言葉」を一緒に作ります
・CVR改善・LPO対応:公開後のABテスト・ヒートマップ分析・改善提案まで伴走します
・広告運用もセットで対応:LP×リスティング広告・SNS広告の最適化を一社で完結できます
・豊富な制作実績:BtoB・BtoC問わず、多数のLP制作・改善実績があります
・明確・リーズナブルな料金体系:見積もり後の追加費用が発生しない明朗会計
1.無料相談・ヒアリング(ターゲット・CVゴール・広告との連携確認)
2.戦略設計・競合分析
3.構成・コピーライティング
4.デザイン制作・フィードバック
5.コーディング・スマートフォン対応・タグ設置
6.公開・効果測定・LPO改善
現在のLP・広告の課題をお聞きし、最適なプランをご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
A. ご契約プランに応じた修正回数を設定しています。詳細はお見積もり時にご確認ください。追加修正が発生する場合も、事前にご案内します。
A. はい、標準で含まれています。キャッチコピー・本文・CTAの文言まで、CVRを意識したコピーを制作します。
A. 標準的なLPで4〜6週間が目安です。素材のご準備状況や修正回数により前後します。
A. はい。Google広告・Meta広告などの運用代行もセットでご依頼いただけます。LP×広告を一体で最適化することで、より高いCVRを実現します。
A. はい。納品完了後は制作物の著作権をクライアント様に移転します。納品後の改修・流用も自由に行っていただけます。
LP制作の外注で失敗しないために、重要なポイントを整理します。
・外注すべきかどうかを、広告費・社内リソース・デッドラインの観点から判断する
・発注先の種類(LP専門会社・Web制作会社・フリーランス)の特徴を理解して選ぶ
・コピーライティング・修正回数・スマホ対応・公開後サポート・著作権の5点を必ず確認する
・ポートフォリオは「成果の数字」と「自社に近い業界実績」で評価する
・発注前にターゲット・CVゴール・素材・社内フローを整理しておく
LP制作は「作る」ことがゴールではなく、「成果を出す」ことがゴールです。費用相場の詳細はLP制作費用相場の解説記事を、制作の具体的な流れはLP制作の流れ解説記事をあわせてご覧ください。
株式会社ロックビルでは、戦略設計からLP制作・広告運用・CVR改善まで一貫してサポートします。