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BtoB LP制作の費用相場は?BtoC LPとの違い・依頼の流れ・成果を出すコツを解説

「広告経由の資料請求・問い合わせは来るが、商談化率が低い」「BtoC向けの制作会社に頼んだら、テイストは良いのに反応が取れないLPになった」――。BtoB商材のマーケティング担当者から、こうした相談をよく受けます。

BtoB LPは、購買までの検討期間が長く、決裁者が複数いることが前提です。1回の訪問で即決を狙うBtoC LPとは、そもそも設計思想が異なります。ホワイトペーパーや資料請求で見込み顧客の連絡先を獲得し、その後の商談・ナーチャリングにつなげる導線設計が欠かせません。

BtoB LP制作の費用相場【価格帯別】

BtoB LPの制作費用は、戦略設計をどこまで含めるかによって大きく変わります。まずは価格帯ごとの違いを把握しましょう。

価格帯費用相場特徴向いているケース
フリーランス・テンプレート活用10〜30万円デザイン・コーディング中心。構成案は発注側で用意コストを抑えてスピード重視
中小制作会社30〜80万円戦略設計・コピーライティング・公開後の改善提案まで一貫対応費用対効果のバランスを重視
マーケティング会社(広告運用込み)100万円以上ペルソナ・カスタマージャーニー設計、ABMまで含めた本格対応商談化率まで含めて成果にコミットしたい

戦略設計の有無で20〜50万円変わる

ペルソナ設計・カスタマージャーニー設計・競合分析を含めるかどうかで、見積もりは大きく上下します。BtoBは決裁者と実務担当者で刺さる訴求が異なるため、この工程を省略すると公開後にリード数は取れても商談化しないという結果に陥りがちです。

運用費は月額5〜30万円が目安

公開後にヒートマップ分析やA/Bテストを継続する場合、初期費用とは別に月額の運用費が発生します。広告費を投下し続ける前提であれば、公開後の改善体制まで含めて予算化しておくべきです。

BtoB LPとBtoC LPの違い

同じ「LP」でも、BtoBとBtoCでは訴求の作り方がまったく異なります。制作会社を選ぶ際は、BtoBの特性を理解しているかを必ず確認しましょう。

ゴールは「即決」ではなく「リード獲得」

BtoC LPは1ページの中で購入・申込みまで完結させることが多いのに対し、BtoB LPは資料請求・ホワイトペーパーDL・セミナー申込みなどで見込み顧客の連絡先を獲得し、その後のインサイドセールスや商談で受注につなげる設計が基本です。

検討期間が長く、決裁者が複数いる

BtoB商材は数週間から数ヶ月かけて社内で比較検討されることが一般的です。実務担当者向けの機能訴求と、決裁者向けのROI・導入実績を両方盛り込むことが、他社との差別化につながります。

MQL・SQLを見据えたフォーム設計

フォームの入力項目を絞りすぎるとリード数は増えますが、営業に渡せる質の低いリード(MQL未満)が増える傾向があります。逆に項目を増やしすぎると離脱率が上がるため、業種・従業員規模・検討フェーズなど営業に必要な最小限の項目に絞る設計力が問われます。

BtoB LP制作を依頼する流れ

制作期間の目安は3〜8週間

テンプレート活用型であれば2〜3週間、戦略設計から行う本格的な制作では6〜8週間程度かかります。展示会やセミナーの開催日に合わせる場合は、逆算して余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

MA・CRMとの連携も事前に確認

獲得したリードをMA(マーケティングオートメーション)やCRMに自動連携できるかどうかで、その後のナーチャリング効率が変わります。制作依頼の初期段階で、使用中のツールとの連携可否を確認しておくとスムーズです。

制作会社選びで失敗しないためのチェックポイント

BtoBの制作実績・商談化率の改善事例があるか

BtoC向けの実績しかない制作会社では、リードの「質」を意識した設計ノウハウが不足していることがあります。BtoB特有の課題(検討期間の長さ、決裁者の複雑さ)を踏まえた提案ができるかを確認しましょう。

MA・CRM連携の実装経験があるか

フォーム実装だけでなく、主要なMA・CRMツールとの連携実装経験があるかを確認しましょう。連携部分は公開後のトラブルが起きやすい箇所です。

公開後の商談化率まで追ってくれるか

リード獲得数だけでなく、営業側の商談化率・受注率まで含めて改善提案をしてくれる会社であれば、公開後も継続的にLPの精度を高めていけます。

よくある質問

BtoB LPとコーポレートサイトはどう使い分けますか?

コーポレートサイトは会社・サービス全体の情報を伝える役割であるのに対し、BtoB LPは広告・展示会・セミナーなど特定の流入経路から来た見込み顧客に、資料請求や問い合わせといった特定の行動を促すことに特化しています。

BtoB LP制作の費用を抑える方法はありますか?

テンプレートを活用しつつ訴求設計だけ専門家に依頼する、既存の顧客事例・実績データを自社で整理して提供するなどの方法で費用を抑えられます。ただしペルソナ設計を省略すると商談化率に影響するため、削るべき部分は慎重に判断しましょう。

リードは獲得できるのに商談化しません。何が原因ですか?

フォームの入力項目が少なすぎて営業に必要な情報(検討フェーズ・予算感・部署など)が取得できていない、もしくはLPの訴求が広すぎてターゲット外のリードを集めている可能性があります。まずはリードの属性データを確認しましょう。

ホワイトペーパーは必ず用意すべきですか?

必須ではありませんが、検討初期の見込み顧客の連絡先を獲得する手段として有効です。特に検討期間が長い商材では、いきなり問い合わせを促すよりもホワイトペーパーDLの方がハードルが低く、リード数を増やしやすい傾向があります。

BtoB LP制作にはどのくらいの期間がかかりますか?

テンプレート活用型であれば2〜3週間、戦略設計から行う本格的な制作では6〜8週間程度が目安です。展示会・セミナーなど公開日が決まっている場合は逆算して発注しましょう。

制作会社とMAツールの連携はどこまで対応してもらえますか?

会社によって対応範囲が異なります。フォーム実装のみの会社もあれば、MA・CRMへの自動連携設定まで対応する会社もあるため、発注前に対応範囲を必ず確認しましょう。

既存のBtoB LPのリード数が伸び悩んでいます。作り直すべきですか?

必ずしも作り直しは必要ありません。まずはヒートマップ分析やフォームの離脱率を確認し、ファーストビューやCTA配置の部分改修(LPO)で改善できるケースも多くあります。改善が見られない場合は、訴求設計自体の見直しを検討しましょう。

株式会社ロックビル

株式会社ロックビルは、東京を拠点にHP・LP制作、Webマーケティング(PPC・SEO・SNS)、Webコンサルをワンストップで提供しています。BtoB商材のリード獲得・商談化を見据えた訴求設計から、MA・CRM連携まで一貫して対応可能です。営業電話による売り込みは行わず、無料相談からご提案します。

ご相談・お見積もりは、お問い合わせフォーム(https://rockvil.jp/contact/)またはお電話(03-5422-7833/平日10:00〜19:00)よりお気軽にご連絡ください。資料のダウンロードはhttps://rockvil.jp/whitepaper/から可能です。

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